お知らせ

インターホンの設置で気を付けるべき3つのポイント

インターホン工事では、しっかりとした配慮が必要です。

まず1つ目のポイントは「電源の取り方」。
既存のインターホンが電池式か有線タイプかによって、設置方法が大きく変わります。

たとえば電池式から録画機能付きの有線タイプに変える場合、新たに電源を引っ張る必要があります。
コンセントが近くにない場合は、天井裏や壁の中を通して電源を確保する作業が必要になり、工事の手間も変わってきます。

2つ目は「モニターの設置位置」。
室内モニターをどこに付けるかで、日常の使い勝手は大きく変わります。

よくあるのが、「とりあえずここで」と壁のど真ん中に付けた結果、「家具が置けなくなった」「モニターが目立ちすぎる」なんて後悔。

ユメヤエンジニアリングでは、実際の生活動線やインテリアとのバランスを見ながら、「ここなら自然に収まりますね」とご提案しています。

そして3つ目は「玄関まわりの見た目と防犯性」。

カメラ付きインターホンは、防犯面で安心ですが、逆に「目立ちすぎて嫌だ」という方もいます。

そんなときは、デザイン性の高いインターホンや、玄関灯と組み合わせて目立たなくする工夫も可能です。
さらに、夜間の映り方にも差があるので、赤外線LEDの性能や映像の明るさなども確認ポイントになります。

使いやすくて、見た目もスッキリしたものを選ぶことで満足度も高まります。
小牧市周辺の方はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから